【足音静か】シンプリストのスリッパは履き心地よく長く使える一足【ギフトにもおすすめ】

ラグやカーペットを敷かないシンプリスト/ミニマリスト、階下への足音も静かなスリッパ【room’s】が良い。

皆さんはお部屋でスリッパ履いてますか？

賃貸物件でつつましやかに男の一人暮らしを送る私は、日々の掃除を楽にするために、ラグやカーペットを敷かない暮らしをしています。

特に足元の冷える秋冬には”秋冬用スリッパ”を愛用しており、履き心地も耐久性もいいので紹介します。

こんなことが気になる人に寄り添う記事です。

この記事では、FRONTIERから発売されている「room’s」について、商品概要、特徴、実際に使用した良かった点・気になる点について紹介します。

FRONTIER「room’s」概要

おさえておきたい、スリッパ「room’s」のおもな特徴はこちら。

商品名	FRONTIER「room’s」
メーカー	FRONTIER（フロンティア）
カラー	Navy , Gray , Ivory , Dark brown , Red , Camel , White , Black , Khaki
サイズ	S(21.5 – 22.5cm) , M(22.5 – 24.5cm) , XM(24.0 – 25.0cm) , L(25.0 – 27.0cm) , LL(27.5 – 28.5cm)
素材	アッパー：合成皮革 ソール：合成繊維、PVC
生産国	中国
価格	2,970円（税込）

実際のFRONTIER「room’s」使用感レビュー

ここからは、私が実際にFRONTIER「room’s」をして感じている、良かった点・気になる点をレビューします。

良かった点

1日中履いていても疲れにくいスリッパ

FRONTIER「room’s」は、靴職人が、靴を作るときと同じように一足ずつ靴型を使って丁寧に製造と謳っているだけあって、1日中履いていても疲れにくいスリッパです。

一般的なスリッパが平面なのに対し「room’s」は横から見たときに、つま先上がりにすることで、つまずきにくい設計になっています。

スニーカーを履いた時と同じように、かかとから着地してつま先で蹴りやすいので、歩きやすいです。

良かった点

足音が静かで、滑りにくい足底の素材

底部分は、2つの素材が組み合わされていて、足音が静かで、滑りにくい設計です。

静音効果のあるポリエステルスエード素材と滑り止め素材を組み合わせた仕様になっているため、普通に歩いても足音が静かで、滑りにくさも備えている一足です。

良かった点

豊富なサイズとカラー展開で、家族やパートナーとおそろいコーデできる

9色・5サイズの45パターンと豊富に販売さているので、「好きな色」「フィットするサイズ」が選べます。

商品名	FRONTIER「room’s」
カラー	Navy , Gray , Ivory , Dark brown , Red , Camel , White , Black , Khaki
サイズ	S(21.5 – 22.5cm) , M(22.5 – 24.5cm) , XM(24.0 – 25.0cm) , L(25.0 – 27.0cm) , LL(27.5 – 28.5cm)

このように豊富なカラー・サイズ展開なので、家族やパートナーとお揃いで愛用できる一足です。

「ペアルックは恥ずかしい」といった人でも「スリッパくらいはおそろいコーデ」を取り入れてみてもいいかもしれません。

良かった点

シンプリスト・ミニマリストに贈って喜ばれるギフト

気になるお値段は3,000円ほどで、どんな人にも取り入れやすいシンプルな一足なので、シンプリスト・ミニマリスト指向で”モノ”を増やしたくない方へのギフトにも最適です。

「グッドデザイン賞2016」「iF design award 2018」受賞を受賞しているので、受け取った方も喜んでくれて、その履き心地を喜んでくれるはずです。

スリッパなのにボックスに入って販売されていて、本体は不織布の袋に入っている”高見え”な高級感があります。

気になる点

足が蒸れやすい人には、夏場は快適ではないかも…

私は足が蒸れて不快にならないので、参考までに。

room’sのスリッパは、アッパー部分が合皮製なので、綿素材のスリッパと比較すると通気性はよくないのが気になる人もいるかもしれません。

FRONTIER「room’s」はこんな人におすすめ

実際には使用してみて感じている、FRONTIER「room’s」はこんな人におすすめです。

まとめ：年中使える、履き心地のいいスリッパ

この記事では、足音も静かで履き心地もいいスリッパ、FRONTIER「room’s」についてご紹介しました。

スリッパを新調するタイミングの方に、ぜひスリッパ選びの選択肢のひとつとして参考にしていただけたら嬉しいです。