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【QBハウス】利用方法・オーダー方法。実際に五厘にしてみた【丸刈りは◯mmまで対応】
はじめての坊主は、QBハウスの「プロの技」にお任せするのが最適。実際の五厘坊主にしてもうらう利用方法。
ミニマリストやシンプルライフを極めるのに、欠かせない「日々の髪のセット問題」。くせ毛や天パな髪質だと、余計に身支度に時間がかかってしまいますよね。
特に男性ミニマリスト・シンプリストなら人生一度は「坊主にしてみようかな?」と考える方もいらっしゃるでしょう。
強い天然パーマが悩みな私がQBハウスで人生初の坊主にしたときにの体験を記事にしています。
まんま シンプリスト | 整理収納アドバイザー
男の一人暮らしを整えるブログを編む人
整いながら住む=トトノイズム。暮らしを整えるための”モノ”や”コト”を、古き良き時代のWEBにあった”エッセイ”みたいに残しています。
初めて坊主(丸刈り)にするならプロに頼む方がメリットが多い
野球部の経験や校則で過去に坊主にした経験のある方にとっては、自分が坊主にすることへのイメージが湧きやすいでしょう。
しかし、人生初の坊主となると自分の姿のイメージしにくかったり、不安もたくさんあります。
実際に私が坊主にしたときの体験談は別記事にしているのでご興味あればご覧ください。
私は、人生で初めて坊主(丸刈り)にするならプロに頼む方がメリットが多いと考えています。
- バリカンなどの用意が不要(モノが増えない)
- 散髪後の掃除が不要
- 自分で坊主にするより決断にかかる時間が短い
- プロの技で仕上がりがきれい
自分で坊主すると仮定すると、まずバリカンなど必要な道具を用意する必要がありますし、お風呂場で刈ったら、長髪を散髪した後の掃除の手間も面倒になることでしょう。
プロに任せると仮定すると、自分の手で坊主にするよりも決断にかかる時間が短く済みます。QBハウスで働くスタッフは理美容師の資格を保有しているプロなので、安心して綺麗に仕上げてもらえます。
そんなことを考えた結果、私はQBハウスに足を運んで憧れの坊主にしてもらいました。
QBハウスで対応してもらえる最も短い丸刈りは1mm、利用方法をご紹介
QBハウスの利用方法はかなりの時短になっています。
時間もサービスとしてるので、店内がどのくらい混雑しているか看板にある信号機のような緑・黄・赤の3色のシグナル(ランプ)でお知らせしてくれています。
- 青=スムーズに対応してもらえる状態
- 黄色=5〜10分の待ち時間
- 赤=15分以上の待ち時間
QBハウスでは、散髪にかける時間もサービスの1つとうポリシーがあるので、入店前に混雑状況がわかる仕組みになっています。
QBハウス利用方法:入店からチケットの購入方法、着席までの流れ
QBハウスの利用方法は、一般的な理美容室のように施術後にレジで支払うのではなく、施術前にチケットを購入するシステムになっています。
チケット制のラーメン屋さんをイメージするとスムーズです
店舗入口のシグナルに、青が点っていたらスムーズに対応してもらえる状態なので迷わず店内に進みましょう。
店内に券売機がありますのでチケットを購入します。
お値段ボタンは一択、1,350円(2024.1現在)を入れてボタンを押すだけです。
発券されたチケットを案内された席に着席すると同時に理容師さんに手渡します。
QBハウス利用方法:坊主(五厘)にする流れ 最短1mmまでOK
QBハウススタッフさんと私の会話の流れは以下の通りです。
今日はどうされますか?
あ、思いきって刈っちゃってください。丸刈りでお願いします。
長さはどうしましょう?
QBハウスさんでできる一番短い坊主って五厘ですか?
関東では五厘の基準は2mmですけど、もっと短く1mmにもできますよ
じゃ、せっかくなんで1mmで刈ってください!
もう、ここまで来てしまえば自分の中で「坊主にするか否か」という迷いなんて微塵もない決断ができているものです。
首に使い捨てのネックペーパーを巻かれてケープを掛けられて、後はプロの仕事ぶりを眺めつつ身を任せるだけです。
鏡の中に、手際よく刈られていく髪を眺めているだけで新鮮な気分になれます。
私は男性にしたらちょっと長めの髪(前髪系ミディアムヘア)だったので、一旦ざっくり丸刈りにしてもらって、その後、まんべんなく五厘より短い1mmも刈り揃えるように二段階で仕上げていただきました。
所要時間は12分ほどでした
まとめ:坊主といえど、お値段以上の仕上がりに満足
人生初の坊主にはQBハウスの綺麗な仕上がりに大変満足しています。
こんなこと言うのもなんだけど…一度坊主にしてしまえば、次からは自分で簡単にできますよ
とのことでした。
この「人生初坊主(五厘2mm>1mm)」にしてみた私は、切れ味の良いフィリップスのバリカンを購入して、3年ほどセルフカットの傍ら、何度もQBハウスを利用し続けました。
ライフスタイルの変化で、現在はアイコンのようなマッシュ系の髪型をしていますが、またいつか坊主にしてみたと思っています。
この記事が人生初坊主にしてみたいあなたの一歩を応援することができたら嬉しいです。
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